留学先を決める3つの要素!
留学先の決め方を今回は紹介します。
留学先をどのように決めたらいいか悩んでいる人も多いと思います。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、フィリピン、ドイツ、フランス、、、
本当にたくさんの候補がありますので直ぐに決めるのは難しいですよね。
留学費用は決して安く無いですし、貴重な時間を使って行くわけですから失敗しない為にも是非この記事を参考にして貰えたらと思います。
今回は学校の種類ではなく国や地域にフォーカスして紹介します。
ちなみに僕はアメリカのマサチューセッツ州のボストンに留学をしました。
結論から言うと大成功大満足しています。
留学先を選ぶポイント別に紹介していきます!
-治安-
日本人はこの治安に大して疎い人が本当に多いです。
平和ボケしています。
地域によってはお金を取られるだけでなく命まで取られます。
留学先を決める時に日本人が少ない地域を選ぶと言う人も多いと思いますが、その考えは間違いでは無いのですが、危険です。
なぜかと言うと日本人が多い地域は基本的に治安が良いです!
そして治安の良い地域の家賃は基本的に高いです。
なので安全に留学生活を送りたい人はケチらずに治安の良い地域を選びましょう。
日本より安全な国はこの世に存在しません!
ちなみに僕が留学先に選んだボストンはアメリカの中でも銃の所持率が圧倒的に低く治安も相当良いです。
一部地域を除いて夜出歩いても基本的には問題無いです。
そう言う意味でもボストンを選択してよかったなと思います。
-気候-
一年中暑い地域、寒い地域、風が強い地域、、、
世界は広いので本当に色々な気候の地域が存在します。
気候が原因でうつ病になってしまったという人もいますので、気候なんてと馬鹿にせずに自分にあった気候の地域を選択してください。
カリフォルニアの気候は最高です。
ハワイを選ぶ人もいます。
ロンドンの天気の悪さを気に入ったという強者もいました。
とにかく自分にあった気候というのも考慮してみてください。
ちなみに僕が選択したボストンの気候はお世辞にも良いとは言えません。
冬は雪が多く、夏は多湿、雨も多く、風の強い日も多いです。
僕の友達の8割はボストンの気候は最悪だ!って嘆いていました。
個人的には気にならなかったです。
北海道の気候と似ていると思います。
-英語圏-
最近では英語圏以外の国での英語を学ぶ語学留学が存在します。
料金がとにかく安いので気軽に語学留学を行えるというメリットがありますが
僕はオススメしません!
僕の経験から話すと、ネイティブの友達と遊びに出掛けた時に一番成長を感じました。
英語学習においてリアルなシチュエーションでの経験は本当に大きいです。
なので英語を学ぶ語学留学においては英語圏での留学をオススメします。
アメリカ人の人はフランクな人が多いです。
一歩外に出れば英語を話すチャンスが転がっています。
僕はいつもカフェで勉強をしていましたが、分からない事があれば隣の席のアメリカ人に質問をしたりしていました。
嫌な顔をされた事は一度もありません。
そういう経験が出来るのも英語圏ならではです。
どうせなら生活の全てで英語を感じてみて下さい。
まとめ
治安はいいか?
気候は自分にあっているか?
英語圏か?
まずはこの3点を考慮して地域を絞ってみて下さい!
色々とポイントを交えて紹介しましたが、
最終的には自分の憧れだったり、海外ドラマや映画の舞台だったり自分の心が踊る場所を選ぶので良いと思います。
お金と時間を使っていく留学なので後悔の無い留学先を選んで下さい。
悩んでいる人がいればTwitterなどで是非僕に相談して下さい。
しんいち社長@ボストン🇺🇸 (@shinichi_ss3) | Twitter